45歳で英語を習い、47歳で憧れのホームスティに挑戦!  これが、楽しくて~~止められません。


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HIV/AIDS

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子どものためのHIV/AIDS施設見学
車で到着した途端目に飛び込んだのは子どもたちの胸の「HIV YOUNG POSITIVE」の文字。
ここの子どもたちは、HIV/AIDSで両親を亡くし、親戚の家で育てられいると聞きました。
母子感染でHIV陽性になってしまった子どもたちは、ここでHIV教育を受けたり、薬をもらったりします。どうして? こんな子どもたちなのに・・・どうして?

左端のサラは、歌います。
「なぜ、わたしたちは、こんなにつらいの・・・何もわるいことはしないのに・・・なぜ、苦しまなくてはならないの? どうぞ、みなさん、わたしたちを見捨てないで! 差別しないで! わたしたちと普通につき合って! 私たちのこと覚えて、忘れないで! 」

自らがHIV陽性であることを受け入れたばかりでなく、その事実を公言しそしてこのように訴えている姿は、とても気高く潔く、聞く私たちの心にズシーンと響き、涙が止まりませんでした。
隣りも隣りもみんな涙をぬぐっています。もちろん、現地の人たちも・・・

サラの歌は続きます。
「今は、ワールド・ビジョンのおかげで、薬を飲んでこんなに元気です。ありがとう ワールド・ビジョン ありがとう!」
この切なる叫びを聞いても、何もできない私は、この子たちが、いつまでも発症することが無く、ずっと元気でいられるように祈るばかりです。

アフリカに来て、この子たちに会うまでは、HIVなんて他人事・・・私には関係ない。
正直そんな思いでした。でも、サラの叫びを聞いた今は違います。
一人でも多くの人たちに、このアフリカの現状を伝えて行きたいと思いました。

大好きなサラたちが、一日でも長く幸せな日々をおくれますように!
サラ、みんな、頑張って!!

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ガブー村の大人のためのHIV施設の見学
大人たちも、ここで助け合って暮らしています。
栄養指導を受けたり、病気のためのカウンセリングを受けたり、一日でも長く幸せに暮らせるように、ワールド・ビジョンと共に、戦っております。

様々な活動を展開している現地のスタッフには、頭が下がります。

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カウンセリングを受けるHIV患者(右側)
あと何年、元気で生きられるのでしょう・・・・?

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病状が安定し元気な人は、こうした刺繍などの手作業でお土産物などを作っています。
一針一針、命を縫いこんだテーブルクロス、私もここの思い出にと一枚購入しました。
そして、これを身近に置いて、いつでも彼女たちのことを思うことができますように・・・と。
作品の制作者と記念写真をパチリ。
いつまでも大切に大切にしますからね!

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HIV施設のみなさんに、みんなで心をこめて折った折鶴をプレゼント
ホテルで、車の中で・・・一羽でも多くと願いを込めて折りました。
中には、今回初めて鶴を折った人もいて・・・みんなの心が一つになって、
私たちにとっても楽しい時間となりました。
この折鶴も見て、私たちのことも思い出して・・・
あなたたちのことを思っている人たちが、遠い日本にもいることを覚えていてね。

追記
 アフリカのHIV/AIDSを考えるとき、やはり、人々が単身で都会や鉱山、白人農場に出かけて働かなければ現金収入が得られず、子供を学校にやることもできない、といった状況があり、その状況の中で多くの男性が出稼ぎで単身労働に出かけ、そこでセックス・ワークとのコラボレーションによってHIVに感染し、帰郷して地元に感染が拡大し……という構造によって、感染が爆発的に拡大してきた、ということを考える必要があります。これを考えれば、長期的には、男性人口の多くが出稼ぎをして単身労働に従事しなければならないという社会経済構造を変革するプログラムが、本来はもっと考えられるべきではないかと思います。
 より短期的な課題として、多くのNGOが強調しているのが、収入向上活動(IncomeGeneration Activity)やマイクロ・クレジットです。マイクロ・クレジットはアフリカではなかなか成功しない、という話もありますが、いろいろな団体が検討し実施もし始めています。また、食料については、感染者のグループで家庭菜園を作り、日々の食事にする野菜などを栽培するといった試みも始まっています。
 アフリカの都市では、HIV/AIDS対策はそれだけで自己完結するものではなく、日常的なレベルでの小規模農業や授産活動など、人々の日常生活の基礎を支える活動とかけあわせて考えなければならないのだな、と痛感しています。

            ケニア・ウガンダHIV/AIDS対策調査日報より
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by wasabimz | 2005-09-21 00:21 | アフリカ・ウガンダ